はじめまして、オガです
はじめまして、
古本屋の店主をしている
オガです。
本名は小笠原 汰一と
いいます。
静岡県 富士宮市が
生まれ故郷で、
富士山と焼きそば
および豊かな自然に
囲まれて暮らしていました。
本、カフェ、温泉、
そして日本酒を愛する26歳です。
昔も今も変わり者
昔も今も絶対に言われることがあります。
「まじめだよね。」
「ちょっと、
いやかなり変わっているよね。」
自分としては”普通”に生活している
はずなのですが( ゚Д゚)/
ちょっと会話をするのは苦手で、
小学生のときには「お地蔵さん」と
言われるくらい話すのが得意では
ありませんでした。
これは不味い、
なんとか受け答えすることが
できるようにしないと・・・。
そんな悩んでいた時期に出会ったのが、
本でした。
会話の受け答えに時間がかかるなら、
回答例と適切な日本語をかたっぱしから
覚えればいいじゃないか!
上記の結論に至った日から
何百冊も本を読んできたことで
なんとか日常会話ができるように
なりました。
今、振り返ってみると
とんでもないパワープレイで
苦手分野を克服したのだなと
感じます。
そのなごりで
ちょっとロボット(AI)と
話しているみたいと言われることが
あります(人”▽`)
尿管結石が人生を変えた
大学の卒業後、
IT企業につとめていました。
そのときの不規則な生活と
対人関係のストレスにより、
なんと若くして尿管結石になりました。
いろんな悩みや葛藤をかかえるなかで、
頭の中でこんな考えが生まれました。
「何かのきっかけで、いろんなことが
できなくなってしまうんだなー」
↓
「あれ、人生のなかで
何かをするために行動できる時間って
意外と多いようで少ないのでは?」
↓
「昔から、委員長や団体の代表とか
求めれてきた役割をこなすことが
多かった気がする」
↓
「ちょっと自分のやりたいことに
取り組んでみても良いよね」
↓
「よし、本屋だけの収入じゃ
心もとないから、ダブルワークで
生計をたてよう!」
上記の考えにいきついた後は
務めていたIT企業を退職して、
現在の
本屋 × IT × 飲食店勤務
の3つの軸で生活をするように
なりました。
逆境が自分を変える機会をくれた。
今ではそう思えるようになりました。
本の可能性を信じて
本にはものすごい可能性がある。
どうすれば、
人生がより生きやすくなるのか。
人類が今まで生きていく中で
どんなことに失敗して、
どんなことに成功したのか。
それぞれの国、地域でどんなことや
思いが大切にされてきたのか。
人間ひとりでは伝えきれない
知恵、歴史、文化を
文字で伝えて、100年以上も
あとの世代に伝えることができる。
自分が古本屋を営んだり、
ブログを書いたりすることで
知恵、歴史、文化を伝えたい。
そして、いつか自分の届けた本や知識を
誰かにとっての知る喜びや楽しみ
へと繋げていきたい。
その誰かの笑顔を生み出すことが
今まで支えてきてくれた方たちへの
恩返しになるのかなと思っています。
経歴
18歳まで
静岡県 富士宮市
美味しい野菜と
酪農品に育まれる。
実家は9人家族、4人兄妹の長男
として育つ。
上記の環境で育つことで、
子ども好きになる。
18歳~22歳
静岡県 浜松市
静岡文化芸術大学にて
図書館や地域の伝承、
災害対策、行政支援について
学びを深める。
NPO法人の副代表、
大学の陸上サークルの代表
行政委託の人材派遣団体の代表、
などを経験して組織運営の
難しさや楽しさを学ぶ。
22歳~24歳
静岡県 島田市
プログラマーとして、
業務管理アプリの保守を担当。
C#やVBA*などを使用する。
就職前にはプログラミングに
触れたことがなかったため、
C#などの習熟に悪戦苦闘する。
その分、初めての仕事の達成感は
筆舌に尽くしがたいほど嬉しさを
感じた。
*VBAとは
ExcelやWordなどで使用する
プログラミング言語。
Excelなどの機能を改良・拡張する
ときに用いる。
24歳~
静岡県 全域
静岡県全域で古本の移動販売を行う
「本屋のツミキ」を起業。
所得を安定させるために、
本屋
居酒屋。
2足のわらじを履いて
生活をしていました。
26歳~
静岡県 浜松市
お仕事の力のかけ方を
少し変更。
本屋のお仕事2割、
その他のお仕事8割で生活中。
社員食堂、
和風料理屋さん、
古本屋のお仕事。
計3つのお仕事をしています。
たまにパソコン関係のお仕事に
取り組んだりします。
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